戦国時代末期 豊臣秀吉の養子豊臣秀次が八幡山にお城を作りました。
お城は今はありません。
八幡城址へロープウエイで登ることができます。
犬はのせてはもらえません。
歩いて登っても30分もあれば 頂上に到着します。
城下には近江八幡という町をつくりました。
その時に5kmの運河で「八幡堀」という堀をつくったそうです。
堀の脇に並ぶ白い土蔵が当時のままでした。
今では水戸黄門等の時代劇のロケ地になっているそうです。
屋形船で掘をめぐることもできます。
堀の両側には花菖蒲が咲き乱れていました。遊歩道もありました。
愛犬プリンものんびり散歩できました。