2019-07-01 「牛にひかれて善光寺参り」のお話って? 昔 心がけの悪いケチなおばあさんがいました。 おばあさんが川で洗濯していると1頭の牛が現れて角で布をひっかけて走り出しました。 おばあさんはその牛を追いかけ 善光寺まで連れていかれました。 日が暮れて牛の後をついていくと 仏さまが現れました。 その後おばあさんの心に仏の心が芽生え慈悲深い人間に生まれ変わったということでした。 どうして牛なのか…どうしておばあさんなのか…はっきりしませんが。 有名な耳に残る逸話でした。 善光寺は歴史を感じさせる素晴らしいお寺でした。
2019-07-01 トンネルを抜けると雪をかぶったままの妙高山が現れました。 20196雪をかぶたままの妙高山 日本海側にそって走る北陸道から新潟上越市までいき 南に下る上信越自動車道の新井パーキングからみる妙高山はすばらしい。 上信越市から新井パーキングまで妙高に向かい長いトンネル2400mほどを抜けると急に視界が開ける。 すすんでいくと雪をかぶった妙高山が現れる。 天候が悪いとその姿を見せてくれない。 新井パーキングは妙高山を見る絶景のパーキングエリアでした。
2019-06-27 絶景の雨晴海岸 雨晴海岸は「あまはらしかいがん」として読みます。 国定公園ですが 海越しに3000m級の立山連峰をみることができる素晴らしい場所なのです。 ポスターを写しました。 晴れた日に一度は訪れたかった場所でした。後ろには剣岳が頭を見せてくれました。 なかなか天候はむずかしい。 素敵なサービスエリアがありました。 帰り道で見た雨晴海岸からすぐのところでみた立山連山。 翌日朝 富山市内からみた立山連山。サイコーでした。 富山市国道8号の立山連山
2019-06-22 金沢城の菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門は中でつながっていました。 金沢城は戦国武将前田利家を祖としているお城です。 中は武器庫としてつかわれるためなので長い通路のような感じがしました。 構造は日本古来からの伝統工法でした。 仕上げが美しくしっかりした建物の作り方でした。
2019-06-22 北陸道から霊峰白山が見えました。 石川県と福井県、岐阜県にまたがる日本三大霊山である白山をみることができました。 白山は標高2,702mの山で 遠くからは天候がよければ見ることができます。 白山の山に近づくにつれて その姿を隠すという神秘的な山です。 今回は北陸道の徳光インターあたりからその姿を見せてくれました。 ラッキーでした。
2019-06-16 一乗朝倉氏の城下町に住んだ幸せだった人々 織田信長の妹お市をお嫁さんにした浅井長政。 上司である朝倉氏を選んだ長政の気持ちはこの城下町を見るとわかるような気持ちになりました。 民を大切にする城主だった事がうかがえました。 103年5代にわたる洗練された城下町でした。