ゲイランゲルに行くにはトロルスティゲン坂という名前の曲がりくねった坂を下りていきます。
ジェトコースターに乗っているような角度だったので運転手の技能が命の綱という感じでした。
ゲイランゲル湾は切り立った傾斜の山々がそびえたっていました。
海の延長ということなので大きなクルーズ船が出入りしていました。
今は白夜で ほかにない街の雰囲気でした。
街のそばには大きな勢いのある滝がありました。
朝散歩していても通る人も少なく
潮の香、滝の音 鳥の声等自然を感じることができます。
人間の力がいかに微力なものなのか感じさせてくれました。
写真はノルウェーのお話に出てくる妖精トロル(妖怪?)です。