[感動したもの]たっぷりの緑が眩しい国でした。
オスロからゲイランゲルフィヨルドに向かってバスで移動しましたが 自然をたっぷりを楽しむことができました。
森と湖の国と言われていますが まさにその通りでした。
1994年の冬季オリンピックの会場であるリレハンメルのスキージャンプ台が湖を挟んでみることができました。
オリンピックでは真っ白な雪ばかりの景色でしたが ここは湖と緑の丘だったんです。
なだらかな丘が続くのですが白のビニールのかたまりを何度も見ました。
これは 家畜のえさの準備で 刈り取った牧草を丸めたものだそうです。
機械で刈り取って丸めているそうです。
日本の北海道でもみれるそうです。
一個の大きさは、直径が約1.5m、重さは300〜400kgとのことです。
腐敗を防ぐためにこのような形で保存するそうです。
スターブ教会というキリスト教の教会が途中にあったので見学しました。
教会とは思えない建築で 全体が木でできていました。
中の見学は50ノルウェークローネ(800円位)が必要でした。
黒っぽい屋根瓦で屋根の傾斜がきつく先端にはドラゴンの頭が装飾されていました。
祖先がバイキングなので 強そうな感じがしました。
教会のそばの川で子供たちが楽しそうに遊んでいたのですが。
命がけの遊びでしばらく唖然として眺めていました。
日本ではとても考えられない風景でした。