眼が見えにくくなり、音も聞こえにくくなっています。美貌はまだまだかわいい女の子です。

広大なアドリア海に突き出たオレンジ色の屋根の街「ドブロヴニクの旧市街」は元気な活気のある街でした。


1991年にクロアチア独立後も「ドブロヴニクの旧市街」は旧ユーゴスラビア軍とセルビア人の反撃を受ける内戦が4年ほど続いたそうです。
「ドブロヴニクの旧市街」はアドレア海の真珠と表現されるヨーロッパでは有数の美しい街だそうです。
見学することを楽しみにしていました。

街は城壁に囲まれていて城壁が2kmの遊歩道になっていました。

城壁の高さは最高地点で25mあり街を全体から見ることができます。 
ただ城壁といってもお城があったわけではありません。
街を守るための壁だったようです。
「ドブロヴニク旧市街」はピレ門から入場します。 
ピレ門から旧市街へ入ると最初に「オノフリオの大噴水」がありました。

1438年にナポリのオノフリオという人物が造った大きな噴水で、今でもチョロチョロと水が流れていました。 手をあらうと水は冷たかったです。   
ピレ門から南北に約300mほどメインストリートがあり 「プラッツァ通り」という名前でした。

「プラッツァ通り」にはお土産屋さん、銀行、カフェ・レストラン等が軒を連ねていました。
  
南側の城壁をくぐると「ドブロヴニク旧港」へ出ました。
「オノフリオの大噴水」のそばまでもどり城壁に昇ってみました。
一周するには一人 入場料1800円ほど必要でした。
城壁を反時計回りに歩きました。
城壁の道は狭いところでは1mほどの道幅でした。
曲がりくねっていましたが 城壁の中には学校もありました。
海側の道は断崖にあるところもあり アドリア海を眺めながら歩くことができました。


大きな大砲がいくつかあり砲口が、今も南の海を見張っていました。
戦争の銃弾の跡もありました。
城壁の上から「ドブロヴニク旧港」みると「ロクムル島」が見えました。

城壁の中で最も高い「ミンチェスタ要塞」に登るには 急な階段がありましたが頑張って上りました。   

城壁の中の景色は上から見ると「オレンジ色の屋根」の街でした。
人々の暮らしも息づいていました。
猫、犬も散歩していました。

宮崎駿監督の「紅の豚」のモデルになったといわれている「ドブロヴニク」を象徴する美しい景色でした。

クロアチア世界遺産は人々の暮らしの中で守られ 育まれていることを感じました。
近隣諸国との抗争の歴史の中でも ドブロブニクの人は強い意志の力と愛国心で自国の遺産を存続させていったことを強く感じました。