眼が見えにくくなり、音も聞こえにくくなっています。美貌はまだまだかわいい女の子です。

ベルガマ遺跡(アスクレピオン・アクロポリス)

紀元前4世紀 ギリシャ神話の医学の神アスクレピオンに由来してベルガマの丘の上につくられた医療施設がアスクレピオンという遺跡でした。

今も参道が残っており聖なる道と呼ばれていました。
少し歩くと広い空間が広がりました。

コロネードと呼ばれる場所に柱が立ち並び その奥には階段状の劇場跡を見ることができました。
大きな医療施設だったらしく図書館、聖なる泉もあり 今も湧き出していました。

その水を利用したプールもあったそうです。
この水にはラジウムが含まれていたそうです。
病人はここで病気治療のために音楽コンサートや読書、温泉治療 日光浴、薬草治療等したということでした。
紀元前にこのような施設があったとは驚くばかりです。
2匹の蛇が左右から円形のお椀の中に首を差し込んだ彫刻の柱が半分のこっていました。
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これは、当時 ここで死を宣告された重病人が、絶望のあまり自殺しようとしてお椀で蛇の毒を飲んで自殺したところ、逆に病気が完治し解毒薬の発明につながった事を表しているそうです。
それから 蛇とお椀はこの町のシンボルとなったそうです。

 アクロポリスは標高333mの丘の上につくられた古代ベルガモン王国の遺跡です。
丘の斜面を利用した大劇場は1万人の収容が可能で転げ落ちそうな急な斜面で降りていくのは勇気がいります。
貴賓席は大理石だそうです。

ベルガモンのシンボルは大理石でできた真っ白なトラヤヌス神殿です。
可愛い猫達が今もたくさん暮らしていました。

風がまともにあたり体ごととばされそうでした。

アクロポリスの遺跡は自然の力にも負けずに悠久の時をきざんでいました。