折からの雨で河川等の水量が増えていました。
吹割の滝はいつもの美しい姿ではなく怖さを感じる迫力で迫ってきました。
高さ7m、巾30m余、こうこうと落下、飛散する瀑布で、東洋のナイアガラと評されております。
片品川の清流が、岩質の軟らかい部分を浸食し、多数の割れ目を生じさせ、巨大な岩を水が吹き割れ出たように見えるところから、「吹割の滝」といわれているそうです。
今日は吹き割れるどころか多量の水がすごい勢いで流れていました。
ナイスビューを眺望するためのすてきな遊歩道があるのですが 今日は安全なエリアで見学になりました。
今年は水の怖さ、自然の脅威をTV等で感じていたので すぐそばにあるこの滝の勢いはとても怖かったです。
足を滑らないように風に飛ばされないようにもちろん滝に近づきすぎないように注意しながらの見学になりました。
こんなわけで愛犬プリンは自動車で待っていました。