春は“さくらのトンネル駅”として有名です。
熊野街道の入り口に当たり、およそ750メートルにわたって宿場町があり歴史をのこしている里山です。
愛犬プリンとヨークシャーテリアのリキちゃんと家族で散歩してきました。
さくらは1000本もあるそうで 駅ホームからはさくらのトンネルのなかを電車が通過するようにみえました。
駅から歴史街道がすぐにはじまります。
こちらの道は交通量も少なく プリンもリキちゃんもゆっくり散歩できました。
江戸時代の庄屋屋敷や古い建物も多いでした。
「子安地蔵尊」は小さなお寺だったのですが みごとなしだれ桜が咲いていました。
桜の木は一本なのですがよくみると 1m20cmぐらいの木の枝が寄り添うようにありました。
みごとなしだれ桜のお母さんの木が後ろでみまもっているそうです。