お寺の大きさは京都の町中とは思えないようなひろいものでした。
妙心寺の中には四十六の塔頭 (たっちゅう)寺院があり、境内の通路はすべて花崗岩の石畳で連なっているそうです。
大きな松の木におおわれている境内は国の史跡に指定されているそうです。
花の寺としても有名で 今は平家物語で有名な沙羅双樹の花が見ごろでした。
お寺全体が町の中の一部のようで 駅に向かう人たちの通行道にもなっていました。
犬の散歩もマナーを守るのは当然ですが 何匹もの犬が歩いていました。
妙心寺から北に向かってあるいていくと 御室さくらで有名な仁和寺がありました。
仁和寺も大きなお寺で 次は紅葉のころに 行ってみたいと思いました。
仁和寺は愛犬は抱いていれば けんがくすることは可能でした。