私の土日の楽しみの一つに カリカリフランスパンをワインとともに楽しむというのがあります。
ところが先週の日曜日いつものようにカリカリフランスパンをがぶりとかんでみたところ、なんともいえない感触を感じました。
一瞬かみながら止まってしまいました。
ゆっくりこれはなんだろうかと思い巡らしてみると、私は自分の歯をカリカリフランスパンでかけさせてしまったようでした。一生使わなければならないたいせつな歯をカリカリフランスパンで欠いてしまうなんて 開いた口がふさがらないとはこのことです。
月曜日すぐ診ていただける歯医者さんを探して電話をかけまくったのですが、これがなかなかみつからず 予約の方の合間に診てくださる歯医者さんをみつけるのに4件も電話かけました。
今のところ歯は治療中です。
カリカリフランスパンはもう二度とたべないとおもったのですが、1週間過ぎるとそうだ小さくパンナイフで切れば大丈夫と考えるようになりました。
歯医者にいって少し怖い思いもしたのですが、今のところ最近にない体重減少もあったりしてなんとなく納得したりしています。
人間ってなかなか強いものなんですね。
明日はやっぱりカリカリフランスパン食べるつもりです。
